VVV6

「今回はねずみの衣装で。」と言われた時、森田剛はどんな気持ちだったのだろう。いつもは恥ずかしい気持ちを抑えてバラエテイーの仕事をこなせただろうが、さすがに千秋の「かわいそうな子がいるねぇ〜。」にはまいったようだ。「ネズミでチュ。」は恥ずかしかっただろう。「ネズミなの。今日ネズミになっちゃったの。子供だねぇ。ネズミだったの。かわいいねぇ。」と千秋にたたみ掛けるように言われ「ちくしょ〜この野郎」とくやしがる森田が楽しかった。意外とこんな扱いは受けた事がないように思う。さすが千秋ママ、どんどんやってくれ。オープニングの「子供3人いるじゃん。特に森田と三宅はガキすぎる。」も面白かった。「えっ。ちなみに(V6)みんな大人なんですけど。」と言う坂本昌行も良かった。デビュー当時はリーダーとしてまとめるのが大変だった子供達も、今では頼りになる一人前の大人になったと認めているんだろう。たぶん。メンバー内の評価とそれ以外での評価に差があるのはしかたがないことだ。しかし森田の被り物シリーズは続くのだろうか?ファンとしては嬉しいので良いのだが、森田にとっては災難(?)だな。