漫画

吉田秋生の「YASHA 夜叉」「イヴの眠り」を友達が貸してくれたので読んだ。面白かった。「BANANA−FISH」は自分で持っていてかなり好きだったなあ。夜叉とイヴは続いていて、主人公(静)の娘の話になっていく感じが、ちょっと池野恋の「ときめきトゥナイト」を思い出した。内容は全く違うのだけどね。しかしせっかく「夜叉」で生き残った静が「イヴ」で死んでしまうのだったら嫌だなあ。「バナナフィッシュ」の主人公(アッシュ)が死んだ事も、今だに思い出すと悲しい。死ぬところは二度と読まないだろうと思う。